最新の住宅設備!スマートホームアイデア

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「住宅ローンの選び方」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「住宅ローンの選び方と賢い借り方、
 失敗しないためのポイント
」)


最近の住宅では
IoT技術を活用した
スマートホーム化が進んでいます。

音声操作やスマホでの遠隔操作が
可能な設備を導入することで
暮らしがより便利で快適になります。


※IoT技術とは
IoT(Internet of Things、モノのインターネット)とは
家電や車、機械などの「モノ」を
インターネットに接続し
データの送受信や遠隔操作を
可能にする技術のことです。


そこで今回は
最新の住宅設備を取り入れた
スマートホームのアイデアをご紹介します!


1. スマートホームとは?

スマートホーム とは、IoT技術を活用し
家電や設備をネットワークでつなぐことで
便利で快適な生活を実現する
住まいのことです。


●スマートホームのメリット

・家電や設備をスマホや音声で操作できる
・電気やガスのムダを省き、節約&エコ
・防犯や見守り機能で安全性が向上
・外出先からもコントロール可能

では、実際にどのような
スマート設備があるのか
見ていきましょう!


2. 便利で快適なスマートホームアイデア

①スマート照明|シーンに合わせた明かりを演出

【おすすめ機能】
・音声操作(「OK Google, 電気をつけて」)
・スマホアプリで明るさや色を調整
・タイマー設定で自動点灯・消灯
・人感センサーで不要な電気をオフ

➡ 「リラックスモード」「読書モード」など
シーンに応じて照明を
カスタマイズできるのが魅力!


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②スマートエアコン|外出先から温度管理

【おすすめ機能】
・外出先からスマホで温度調整
・天気や室温に応じて自動調整
・電気代を節約する「エコモード」

➡ 夏の帰宅前にエアコンをつけておけば
家に入った瞬間から快適!


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③スマートロック|鍵の開け閉めをスマホで管理

【おすすめ機能】
・スマホや暗証番号で解錠(鍵不要!)
・家族ごとに鍵の権限を設定
・外出先から遠隔で鍵を操作
・オートロック機能で鍵の閉め忘れ防止

➡カギを持ち歩かなくてもOK!
子供の帰宅確認や、急な来客対応にも便利。


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④スマートスピーカー|家電を声で操作

【おすすめ機能】
・「アレクサ、テレビをつけて」で家電操作
・音楽やラジオを再生
・天気予報やスケジュールの確認
・他のスマート家電と連携して一括操作

➡ 「おはよう」と言うだけでカーテンが開き
エアコンがつき、ニュースが流れる...
そんな未来の生活が実現!


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⑤ スマートカーテン|朝の日差しを自動で取り込む

【おすすめ機能】
・スマホや音声でカーテンを開閉
・タイマー設定で毎朝自動オープン
・温度や明るさに応じて自動調整

➡ 朝はカーテンを自動で開けて
自然光で目覚め
夜は自動で閉めてプライバシー確保!


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⑥ スマートドアホン|外出先から来客対応

【おすすめ機能】
・スマホで来客を確認&応答
・留守中の訪問者を録画・通知
・宅配ボックスと連携で荷物の受け取り管理

➡ 出先でも「宅配便です」と通知が来て
応対&再配達依頼ができるので便利!


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⑦ スマートセキュリティ|安心の防犯対策

【おすすめ機能】
・防犯カメラで外出先から家をチェック
・異常があればスマホに通知
・窓の開閉センサーで不審者の侵入を防止

➡ 旅行や出張時も
スマホで自宅の様子を
チェックできるので安心!


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3. スマートホームを導入する際のポイント

① 必要な設備を優先して選ぶ

➡ すべての設備を導入するのではなく
「自分のライフスタイルに合うもの」を
選ぶのがポイント!


② スマートスピーカーを活用すると統一感UP

➡ Amazon Echo(アレクサ)や
Google Nestを導入すると
家電の操作が一元化できて便利!


③ セキュリティ対策もしっかり考える

➡ スマート家電はネットに接続するため
パスワード管理や定期的な
アップデートを忘れずに!


まとめ|スマートホームで快適な暮らしを実現!

スマートホームを導入すると
毎日の生活がぐっと快適&便利に なります。


おすすめスマート設備まとめ

・スマート照明 → シーンに合わせて光を調整
・スマートエアコン → 外出先から温度管理
・スマートロック → 鍵なしで安全&便利
・スマートスピーカー → 声で家電を操作
・スマートカーテン → 朝の目覚めがスムーズに
・スマートドアホン → どこでも来客応対
・スマートセキュリティ → 外出中も家を守る


自分に合った設備を取り入れて
快適なスマートホームライフを
楽しんでみてください!


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住宅ローンの選び方と賢い借り方、失敗しないためのポイント

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「セルロースファイバー」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「セルロースファイバーとは?
 メリット・デメリットをご紹介
」)


マイホームを購入する際
ほとんどの人が利用するのが
住宅ローンです。

しかし、「どのローンを選べばいいの?」
「金利の違いって何?」
「無理のない借入額は?」など
分からないことが多いですよね。

この記事では
住宅ローンの基本知識や選び方
賢く借りるためのコツ
分かりやすく解説します!


1. 住宅ローンの基本知識

①住宅ローンの種類

住宅ローンには大きく分けて
「固定金利型」「変動金利型」
「固定期間選択型」 の3種類があります。

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➡金利が低いときは
 変動型が有利ですが
 金利が上昇すると
 返済額が増えるリスクもあります。
 安定を求めるなら固定型が安心です。


②住宅ローンの借入可能額と適正額

「いくら借りられるか」と
「いくらなら無理なく返せるか」は別の話です。

一般的には年収の25%以内が
無理のない返済額
とされています。

●例:年収500万円の人の場合

・借入可能額の目安 → 約4,000万円(金融機関の審査による)

・適正な借入額の目安 → 3,000万円以下(年収の5〜6倍程度)

➡金融機関が貸してくれる額ではなく
 自分にとって無理のない
 額を考えることが大切!


2. 住宅ローンの選び方

①金利だけでなく「総返済額」をチェック!

金利が低いと毎月の返済額は
少なくなりますが
ローンの種類や返済期間によっては
総返済額が大きく変わります。

●例えば、3,000万円を借りた場合(35年ローン)

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➡変動金利のほうが総返済額は少ないが
 将来的に金利が上昇する
 リスクもあるため要注意!


②返済期間は短めに設定するのがベスト!

住宅ローンは35年で組む人が多いですが
可能なら20〜30年の短めの設定が理想です。

●返済期間が短いとメリットも多い

・利息総額が減る
・早くローンを完済できる
・老後の負担を減らせる

➡ただし、月々の返済額が
 負担にならない範囲で
 設定するのがポイント!


③団体信用生命保険(団信)の内容を確認

住宅ローンを組む際
団体信用生命保険(団信)への
加入が一般的です。

これは契約者が亡くなったり
高度障害になった場合に
残りのローンがゼロになる保険です。

団信には以下のような種類があります。

表3.png


➡健康状態によっては
 団信に加入できないこともあるので
 事前に確認しておきましょう!


3. 賢い住宅ローンの借り方

①頭金をできるだけ多く用意する

頭金が多いほど借入額が減り
利息の負担も少なくなります。

一般的には物件価格の20%程度が理想ですが
無理をせずできる範囲で準備しましょう。


②繰上げ返済を活用する

「繰上げ返済」とは
予定より早く返済を進めて
利息を減らす方法 です。

●繰上げ返済には2種類ある

・期間短縮型:ローンの期間を短縮する(総利息が大きく減る)
・返済額軽減型:毎月の返済額を減らす(家計負担が軽くなる)

➡余裕があるときに
 少しずつ繰上げ返済をするだけで
 総返済額を大きく減らせます!


③複数の金融機関を比較する

住宅ローンの金利や条件は
銀行によって異なるため
必ず複数の金融機関を比較しましょう!

●比較するポイント

・金利(固定 or 変動)
・手数料や保証料
・繰上げ返済の条件
・団信の保障内容

➡ネット銀行は金利が低め
 都市銀行は安心感がある
 地方銀行は柔軟な対応が可能など
 それぞれの特徴を把握することが大切!


まとめ|住宅ローンは賢く選んで計画的に返済しよう!

●住宅ローン選びのポイント

1.固定 or 変動金利をライフプランに合わせて選ぶ

2.借入可能額ではなく、「無理のない借入額」を意識する

3.頭金をできるだけ準備し、繰上げ返済も活用する

4.団信の内容をしっかり確認する

5.複数の金融機関を比較し、自分に合ったものを選ぶ


住宅ローンは長期間にわたる
大きな契約なので慎重に選びましょう。

あなたにとって最適な
住宅ローンが見つかりますように!


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セルロースファイバーとは?メリット・デメリットをご紹介

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、実際に家を建てた方達が感じた
「意外となくても良かった設備&間取り」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「住んでから気づいた、
意外といらなかった設備&間取り
」)


さて、先日松山市北条地区のO様邸にて
セルロースファイバー断熱工事を行いました。


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セルロースファイバーは
断熱性能に優れた
エコな素材として注目されており
多くの住宅で採用されています。

今回は、セルロースファイバーの特徴や
メリット・デメリットについて
詳しくご紹介します!


セルロースファイバーとは?

セルロースファイバーとは
新聞紙などの古紙をリサイクルして作られる
木質繊維系の断熱材です。

繊維の間に空気を含むことで
高い断熱効果を発揮し
またホウ酸処理を施すことで
防虫・防火性能も兼ね備えています。


セルロースファイバーのメリット

セルロースファイバーには
以下のような多くのメリットがあります。


①高い断熱性・省エネ効果

繊維の間に空気を含む構造が
優れた断熱性能を発揮し
室内の温度を一定に保ちやすくなります。

また、冷暖房の効率が向上するため
光熱費の節約にもつながります。


②防音性が高い

セルロースファイバーは
繊維が密集しているため
音を吸収しやすい特徴があります。

外部の騒音を軽減し
室内の生活音も外に漏れにくくなるため
静かで快適な住環境を作ることができます。


③調湿効果がある

木質繊維は湿気を吸収・放出する
調湿機能を持っています。

そのため、結露の発生を抑え
カビやダニの繁殖を防ぐ効果が期待できます。

特に、梅雨や冬場の湿気対策として
優れた性能を発揮します。


④防火性が高い

セルロースファイバーは
ホウ酸処理されており
燃えにくい特性があります。

万が一火がついても
炭化して燃え広がりにくいため
火災時の被害を抑える効果が期待できます。


⑤環境に優しい

古紙をリサイクルして作られているため
エコで環境負荷が少ない断熱材です。

持続可能な社会に貢献できる点も
大きな魅力のひとつです。


セルロースファイバーのデメリット

メリットの多い
セルロースファイバーですが
いくつか注意点もあります。


①施工が専門技術を要する

セルロースファイバーは
専用の機械を使用して吹き込む
「吹込み工法」で施工されることが多いため
経験豊富な職人による施工が必要です。

不適切な施工をすると
断熱効果が十分に発揮されない可能性があります。


②他の断熱材よりコストが高め

グラスウールや発泡ウレタンに比べると
材料費や施工費が
やや高めになることがあります。

ただし、長期的に見ると
省エネ効果で光熱費を削減できるため
トータルコストでは
お得になる可能性もあります。


③施工後の乾燥に時間がかかる場合がある

湿式施工(接着剤を加えて吹き込む方法)では
乾燥するまでに時間がかかることがあります。

そのため、工期に余裕を持って
スケジュールを組む必要があります。


まとめ

セルロースファイバーは
高い断熱性・防音性・調湿性を持ち
環境にも優しい断熱材です。

一方で、専門的な施工が必要であったり
コストがやや高めという
デメリットもありますが
快適な住まいづくりを考えるうえで
非常に優れた選択肢のひとつです。


今回施工した北条のO様邸でも
セルロースファイバーの
断熱性能を最大限に活かし
一年中快適に過ごせる住まいを実現しました!


断熱リフォームや
新築の断熱材選びでお悩みの方は
ぜひお気軽にご相談ください。

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住んでから気付いた、意外といらなかった設備&間取り

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「家を建てる時にかかる費用」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「【新築にかかる費用一覧】
総額や内容を詳しく解説!
」)


家づくりは何度も経験するものではないので
「住んでみて初めて気づくこと」が
たくさんあります。

今回は、実際に家を建てた人たちが
「これはいらなかった!」と
後悔した設備や間取り
逆に「つけておけばよかった」と
思ったポイントを紹介します。

1. 意外といらなかった便利グッズ・設備

①浴室のテレビ

理由↓
・最初は「お風呂でリラックスしながら
 テレビを見たい!」と思ったけど
 結局ほとんど使わなかった。

・防水対策が必要で、メンテナンスも面倒。

・代わりにスマホやタブレットで十分だった。


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②床暖房(全室)

理由↓
・リビングには必要だったけど
 寝室や廊下にはあまり使わなかった。

・設置費用が高く、電気代もかかる。

・代わりにエアコンや電気毛布で十分だった。


③キッチンの食洗機(大型タイプ)

理由↓
・フルサイズの食洗機を入れたけど
 家族が少なくて半分しか使わなかった。

・水道代が気になり、手洗いのほうが早かった。

・代わりに小型の食洗機で十分だった。


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④広い子ども部屋

理由↓
・子どもが個室として使う期間が
 意外と短かった。

・毎日の家庭学習を
 ほとんどリビングでするため
 子ども部屋は最低限の広さで十分だった。


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⑤玄関の大きなシューズクローク

理由↓
・最初は「靴をたくさん収納できる!」と思ったけど
 結局使わない靴が増えてスペースが無駄に。

・むしろ「玄関の収納よりリビング収納の方が
 大事だった」と後悔。


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⑥断熱性の低いロフト

理由↓
・スペースを有効活用しようと設けたが
 夏は暑すぎ、冬は寒すぎて結局使わなくなった。


⑦造作の本棚や収納スペース

理由↓
・本棚を作り付けにしたけど
 結局電子書籍に移行してほとんど使わなかった。

・ライフスタイルが変わると不要になり
 むしろスペースの無駄になった。


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2. 逆に「つけておけばよかった」設備

①コンセントの数&位置

後悔ポイント↓
・充電スペースを考えずに設計してしまい
 コンセントが足りなくなった。

・ソファの近く、ベッドの横、キッチンカウンターなど
 「ここに欲しかった!」と思う場所が多かった。


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②室内物干しスペース

後悔ポイント↓
・「外に干せばいい」と思っていたけど
 雨の日や花粉シーズンに困った。

・洗濯動線を考えた室内干しスペースが
 あればもっと楽だった。


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③1階のファミリ―クローゼット

後悔ポイント↓
・間取りの関係で2階にファミリ―クローゼットを
 設けたが、着替えや洗濯物をしまうのに
 わざわざ2階に上がらないといけないので不便。

・帰宅後、コートや鞄をさっとしまう場所が
 1階になく散らかりがちなので
 1階にファミリ―クローゼットがあればよかった。


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④リビングの収納

後悔ポイント↓
・玄関収納ばかり意識して
 リビングの収納を忘れた。

・生活用品やおもちゃの置き場所がなく
 散らかりやすくなった。


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⑤コンロ横のちょっとした調理スペース

後悔ポイント↓
・コンロ横にスペースを作らなかったため
 調理のたびに手狭に感じた。

・少しでも余裕があると料理が快適になると実感。


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⑥太陽光パネル(or 蓄電池)

後悔ポイント↓
・「コストがかかるから...」と迷って設置しなかったけど
 電気代が高騰し後悔。

・補助金制度を活用すればよかったと感じた。


3. 実際に住んでみた人の声を紹介

・30代・夫婦+子ども2人(戸建て)
「家事を楽にしたくて食洗機を大きめにしたけど
 意外と手洗いのほうが多くて
 そこまで必要なかった。
 逆に室内干しスペースを作っておけばよかった!」


・40代・夫婦(注文住宅)
「浴室テレビは贅沢かな?と思ってつけたけど
 結局見ないし掃除が大変だった。
 コンセントの位置はもっと考えればよかった...」


・ 20代・新婚(新築マンション)
「収納を作りすぎて、逆に部屋が狭くなった。
 可動式の収納家具のほうが便利だったかも!」


まとめ

家づくりでは「便利そう!」と思って
設置したものが意外と使われなかったり
逆に「もっと考えておけばよかった!」と
後悔することがよくあります。

経験者の声を参考にしながら
実際のライフスタイルに合った
設備・間取りを選びましょう!


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【新築にかかる費用一覧】総額や内容を詳しく解説!

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「高気密・高断熱住宅の家」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「高気密・高断熱住宅の
メリットとデメリット
」)


マイホームを新築する際には
建物の本体価格だけでなく
さまざまな費用が発生します。

今回は、新築にかかる
費用の一覧を詳しく解説し
どのような予算を準備すべきかを
分かりやすくまとめました。


1. 新築にかかる費用一覧

①本体工事費

家を建てるための中心となる費用で
一般的に総費用の70~80%を占めます。

・建物の設計・施工費用

・材料費(木材・コンクリート・断熱材など)

・設備費(キッチン・バス・トイレ・給湯器など)

・電気・給排水工事

【目安】
30坪の注文住宅の場合
2,000万~3,500万円程度


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②付帯工事費

本体工事費に含まれない
工事費用です。

・地盤調査・改良工事(地盤が弱い場合)

・解体工事(建て替えの場合)

・外構工事(駐車場・フェンス・庭など)

・造成工事(傾斜地の土地整備)

【目安】200万~500万円


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③土地取得費

土地を購入する場合にかかる費用です。

・土地代

・仲介手数料(不動産会社を通じた場合)

・登記費用

【目安】
地域によるが
1,000万~5,000万円(都市部は高額)


④諸費用(税金・手数料など)

家を建てるために必要な
各種手続きや税金です。

・登録免許税(所有権登記など)

・不動産取得税(土地・建物の取得)

・印紙税(契約書に必要)

・住宅ローン関連費用(保証料・手数料)

・火災保険・地震保険

【目安】
100万~300万円


⑤引っ越し・家具・家電

新居での生活を始めるための
準備費用です。

・引っ越し費用

・カーテン・照明

・エアコン・冷蔵庫・洗濯機

【目安】
50万~200万円


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2. 総額の目安

一般的な注文住宅を建てる場合の
総費用は以下のようになります。


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※地域や住宅のグレードによって変動します。


3. 費用を抑えるポイント

・ローコスト住宅を選ぶ
→規格住宅やシンプルなデザインでコスト削減

・土地選びを工夫
→地盤改良が不要な土地を選ぶ

・補助金・減税を活用
→「住宅ローン控除」「すまい給付金」など

・オプションを見直す
→必要な設備だけ選ぶ


まとめ

新築には
本体工事費+付帯工事費+土地取得費+諸費用+引っ越し費用
など、多くの費用がかかります。

事前に予算を把握し
計画的に資金を準備しましょう。

そして「理想のマイホーム」を実現するために
しっかり資金計画を立てましょう!

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高気密・高断熱住宅のメリットとデメリット

おはようございます!
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前回は、「メンテナンスが楽な家づくり」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「10年後に差がつく!
メンテナンスが楽な家づくり
」)


近年、住宅の省エネ性能が
重視される中で
「高気密・高断熱住宅」
注目されています。

冬は暖かく、夏は涼しく
快適に過ごせる家として
人気がありますが
デメリットも存在します。

そこで今回は、高気密・高断熱住宅の
メリットとデメリットについて
詳しく解説していきたいと思います。


①高気密・高断熱住宅とは?

高気密・高断熱住宅とは
家の断熱性と気密性を高めることで
外気の影響を受けにくくし
快適な室内環境を維持できる
住宅のことです。

【高気密】
建物の隙間を極力なくし
外気が室内に侵入しないようにする。

【高断熱】
断熱材や高性能な窓を使用し
室内の熱が外へ逃げるのを防ぐ。

この2つの性能を高めることで
エネルギー効率の良い
住宅になります。


②高気密・高断熱住宅のメリット

1. 冬は暖かく、夏は涼しい

外気の影響を受けにくいため
冬は暖房効率が高まり暖かく
夏は冷房効率が良く
涼しく過ごせます。

エアコンの使用頻度が減るため
省エネにもつながります。


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2. 光熱費の削減

冷暖房効率が良いため
エアコンの使用回数が減り
電気代やガス代の節約に
つながります。

長期的に見ても経済的な
メリットが大きいです。


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3. ヒートショックのリスク軽減

家の中の温度差が少なくなるため
冬場のヒートショック
(急激な温度変化による体への負担)の
リスクが軽減されます。

特に高齢者や子どもがいる
家庭にとっては大きなメリットです。


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4. 結露の発生を抑え、カビ・ダニ対策に

高気密・高断熱住宅は
室内と外気の温度差による
結露を抑えるため
カビやダニの発生を防ぎ
健康的な室内環境を
維持しやすくなります。


5. 防音効果が高い

気密性が高いため
外部の騒音が入りにくく
室内の音漏れも抑えられるため
静かで快適な生活環境を
作ることができます。


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③高気密・高断熱住宅のデメリット

1. 初期費用が高い

断熱材や高性能な窓、気密処理などに
コストがかかるため
一般的な住宅よりも
建築費用が高くなる
傾向があります。

ただし、長期的な
光熱費削減を考慮すると
回収できる場合もあります。


2. 適切な換気が必要

気密性が高いため
自然換気がほとんどできず
適切な換気システムが
必須になります。

換気を怠ると、室内の空気がよどみ
湿気や二酸化炭素の濃度が
高まる可能性があります。


3. 過乾燥になりやすい

冬場は室内の湿度が低下しやすく
乾燥による肌荒れや
喉の痛みを引き起こすことも。

加湿器を設置するなどの
対策が必要です。


4. 施工技術が重要

適切な施工がされていないと
隙間ができたり
断熱材の効果が十分に
発揮されない場合があります。

施工会社の技術力を
しっかりと確認することが大切です。


5. 冷房効率の影響

冬場の暖房効率は非常に良いですが
夏場の冷房効率が悪くなる
場合もあります。

適切な遮熱対策や通風計画を
考えることが重要です。


④高気密・高断熱住宅が向いている人

以下のような方には
高気密・高断熱住宅がおすすめです。

・快適な室温を1年中キープしたい人

・冷暖房のコストを抑えたい人

・結露やカビの発生を防ぎたい人

・断熱性能の高い家で
 健康的に暮らしたい人

・静かな生活環境を求める人


逆に、コストを抑えたい人や
こまめな換気を面倒に感じる人には
向いていないかもしれません。


⑤まとめ

高気密・高断熱住宅は
省エネ効果が高く
快適な住環境を提供する一方で
適切な換気対策や
初期コストの高さといった
課題もあります。

導入を検討する際には
自分のライフスタイルに合った
住まいを選ぶことが重要です。


【メリット】
快適な温度・省エネ・結露防止・防音

【デメリット】
初期費用・換気対策・過乾燥・施工技術の差


高気密・高断熱住宅の導入を
検討している方は
専門家に相談しながら
慎重に計画を進めましょう。


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10年後に差がつく!メンテナンスが楽な家づくり

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「固定資産税が上がる設備」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「新築で注意!
固定資産税が上がる設備とは?
」)


さて、家を建てる時や購入する時
多くの人がデザインや
間取りに目を向けます。

しかし、10年、20年と
住み続けるうちに
手入れのしやすさが快適な暮らしに
大きな影響を与えます。

今回は、「メンテナンスが楽な家」をテーマに
10年後に差がつくポイントをご紹介します。


1. 外壁は「セルフクリーニング機能」付きの素材を選ぶ

家の印象を大きく左右する外壁ですが
定期的な塗り替えや洗浄が
必要になることも。

そこで、以下のような汚れが
付きにくい外壁材を選ぶと
長期間きれいな状態を維持できます。


光触媒コーティング外壁
 (セルフクリーニング機能付き)

→太陽の光で汚れを分解し
 雨で洗い流してくれる。

・ フッ素塗装や無機塗装の外壁
→耐久性が高く
 15~20年ほど塗り替え不要。


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2. 屋根は「メンテナンスフリー」に近い素材を選ぶ

屋根は紫外線や雨風の影響を
直接受けるため
耐久性が重要です。

以下のようなメンテナンスの
手間が少ない屋根材を選ぶと
将来の修繕費を抑えられます。

・ガルバリウム鋼板(錆びにくく、耐用年数30年以上)

・スレート屋根(防水塗装を定期的にすることで長持ち)

・陶器瓦(メンテナンスフリーだが、コストが高め)


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【避けたほうがいい屋根材】
・安価なアスファルトシングル
→ 劣化が早く、10~15年で交換が必要


3. 床材は「耐傷性・防水性」の高いものを選ぶ

床は毎日使う場所なので
傷や汚れがつきにくい素材を選ぶと
掃除や手入れが楽になります。

・フロアコーティング済みの無垢材(汚れ・水に強い)

・タイルや石材(掃除が簡単で劣化しにくい)

・クッションフロア(防水性があり、キッチンや洗面所に最適)


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【避けたほうがいい床材】
・光沢の強いフローリング → 傷が目立ちやすい
・カーペット → ダニやホコリが溜まりやすく、掃除が大変


4. 水回りは「汚れにくい素材・設備」を選ぶ

水回り(キッチン・浴室・トイレ)は
特に汚れがつきやすい場所。

日々の掃除を楽にするために
汚れがつきにくい素材や
掃除がしやすい設計のものを
選びましょう。

・キッチン:ステンレスor人工大理石のシンク
 (汚れ・カビがつきにくい)

・浴室:フラット床&壁
 (カビが発生しにくく、掃除しやすい)

・トイレ:タンクレストイレ
 (掃除が楽&凹凸が少なく汚れが溜まりにくい)


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【チェックポイント】
・換気性能が高い設備を選ぶ
 (湿気対策でカビ防止)
・排水口が詰まりにくい設計のものを選ぶ


5. 窓は「汚れが付きにくく、断熱性の高いもの」を選ぶ

窓は意外と掃除が面倒な場所。

結露対策も含めて、メンテナンスが
楽な窓を選びましょう。

・樹脂サッシ or アルミ樹脂複合サッシ
 (結露しにくい)

・高性能ガラス
 (Low-E複層ガラスは汚れがつきにくい)

・外付けブラインド
 (雨風を防ぎ、窓の汚れを軽減)


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6. 外構は「手入れ不要な素材・デザイン」にする

庭や駐車場などの外構部分も
手入れが少ない設計に
することで楽になります。

・コンクリート舗装や砂利敷き
 (雑草対策)

・人工芝
 (メンテナンス不要で見た目も綺麗)

・植栽は常緑樹を中心に
 (落葉が少なく掃除が楽)


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【避けたほうがいい外構デザイン】
・広範囲の天然芝
 → 定期的な芝刈りが必要
・木製フェンス
 → 定期的な防腐塗装が必要


7. 設備・配管は「長寿命&メンテナンスしやすい設計」にする

配管や電気設備の故障は
見えないところで起こるため
最初から長持ちするものを
選ぶことが重要です。

・配管:樹脂管
 (錆びにくく、耐久性が高い)

・給湯器:エコキュートやハイブリッド給湯器
 (寿命が長い&節約効果あり)

・エアコン配管は点検しやすい位置に設置

【チェックポイント】
・電気配線や給湯器の
 点検スペースを確保する
・床下点検口をつけて
 定期的に配管チェックできるようにする


まとめ:10年後に差がつく家のポイント

・外壁・屋根は耐久性の高い素材を選ぶ

・水回りは掃除しやすい設計にする

・床や窓は傷・汚れがつきにくい素材を選ぶ

・庭や外構は手入れが少なくなるデザインにする

・設備・配管は長寿命でメンテナンスしやすいものを選ぶ

「今すぐメンテナンスの手間を減らす」
ことよりも、10年後、20年後の
住みやすさを考えた設計が
快適な暮らしのカギになります。

これから家を建てる方
リフォームを考えている方は
ぜひ参考にしてみてください♪


その他にも
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新築で注意!固定資産税が上がる設備とは?

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「新築を建てる際に使える補助金」
についてお話させていただきました。
(前回の記事「【保存版】新築を建てる際に
使える補助金まとめ
」)


新築の家づくりは楽しみな反面
維持費や税金のことも
考えなくてはなりません。

特に見落としがちなのが
『固定資産税』です。

実は家に取り付ける設備によって
この税金が上がる可能性があります。

そこで今回は
固定資産税に影響を与える設備と
その理由について詳しく解説します!


固定資産税とは?

固定資産税は
土地や建物などの不動産に対して
毎年課される税金です。

建物の評価額に基づいて
計算されるため
家の設備や仕様によって
税額が変動します。

新築時に設備を充実させすぎると
予想外の税負担に驚くこともあります。


固定資産税が上がる可能性のある設備・仕様

以下のような設備を導入すると
固定資産税が増える可能性があります。


1. 床暖房

床暖房は快適な設備ですが
評価額に影響します。

特に全面的に設置する場合は
建物の付加価値が上がり
固定資産税の増加につながります。


2. 太陽光発電パネル

近年人気の太陽光発電ですが
固定資産税の対象になるケースがあります。

ただし、自治体によっては
税額が軽減される場合もあるため
導入前に確認が必要です。


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3. 高性能の外壁や断熱材

耐久性や省エネ性能が高い
外壁や断熱材も
評価額を押し上げる要因になります。

特に見た目が美しく高級感のある
外壁材(タイルや石材など)は
評価が高くなる傾向があります。


4. 床面積の大きいバルコニーやデッキ

広いバルコニーやウッドデッキは
便利ですが、固定資産として
評価の対象になります。

特に頑丈な作りや屋根付きの場合は
評価額が上がる可能性があります。


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5. 車庫やカーポート

建物と一体型の車庫や
頑丈なカーポートは
評価対象になります。

特にRC造(鉄筋コンクリート)の車庫は
評価額が高くなりやすいです。


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6. 浴室やキッチンのグレードアップ

高機能なキッチン設備や
豪華な浴室(ジャグジーやサウナ付きなど)も
評価額を押し上げます。

「オプションを盛り込みすぎた...」と
後で後悔することもあるため
慎重に選びましょう。


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固定資産税を抑えるポイント

固定資産税を抑えつつ
快適な住まいを実現するには
以下のポイントに注意しましょう。


・設備は必要最低限に抑える

本当に必要な設備かどうかを見極め
後から追加できるものは後回しに。


・自治体の軽減制度を活用する

太陽光発電や省エネ設備には
自治体独自の補助金や
税軽減措置がある場合があります。


・税理士や専門家に相談する

新築時にどのような設備が
評価額に影響するかを
事前に相談することで
計画的に対応できます。


まとめ

固定資産税は、新築後の家計に
影響を与える重要な要素です。

設備を選ぶ際は
見た目や機能だけでなく
税金への影響も考慮しましょう。

長い目で見て、バランスの良い
設備選びを心がけることが大切です!

あなたの家づくりが
快適で負担の少ないものになるよう
応援しています!

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【保存版】新築を建てる際に使える補助金まとめ

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「家の断熱」について
お話させていただきました。
(前回の記事「実家が寒い理由は、
 断熱に問題があった!
」)


さて、新築を計画していると
家のデザインや間取りだけでなく
費用の負担も気になりますよね。

今回は、愛媛県松山市で利用できる
補助金制度を国・県・市ごとに
分かりやすく解説します。

お得な補助金を賢く活用して
理想のマイホームを建てましょう!


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【国の補助金制度】

1. 子育てエコホーム支援事業

子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に
高い省エネ性能を持つ住宅の
取得・建築を支援する補助金です。

○補助金額
・最大100万円(長期優良住宅)
・最大80万円(ZEH住宅)

○対象条件
・子育て世帯:2005年4月2日以降に生まれた子どもがいる家庭
・若者夫婦世帯:夫婦のどちらかが1983年4月2日以降生まれ
・高い省エネ性能を持つ住宅を建築または取得すること

○申請方法
登録された事業者を通じて申請


2. ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)補助金

エネルギー収支がゼロになる
「ZEH基準」を満たす住宅の
建築に対する補助金です。

○補助金額
・ZEH住宅: 最大55万円
・ZEH+住宅: 最大100万円

○ポイント
省エネだけでなく
家の快適性もアップします。

○申請方法
登録されたZEHビルダーを通じて申請


3. 高効率給湯器補助金(給湯省エネ2024事業)

ヒートポンプや燃料電池など
高効率給湯器の導入を支援します。

○補助金額
・ヒートポンプ(エコキュート): 8万円
・ハイブリッド給湯器: 10万円
・家庭用燃料電池(エネファーム): 18万円

○申請方法
登録された事業者を通じて申請


【愛媛県の補助金制度】

1. 木造住宅の耐震化支援事業

愛媛県では、安全な住まいづくりを
サポートするため、木造住宅の
耐震化を促進しています。

○補助金額
耐震診断の一部費用補助や
耐震改修に関する補助

○対象条件
昭和56年以前に建築された木造住宅


2. 愛媛県産材の利用促進助成金

地元の木材を使って
新築を建てる場合
補助金を受けられます。

○補助金額
使用する愛媛県産材の量に応じて補助

○対象条件
地元産材を一定以上使用した住宅建築


【松山市の補助金制】

1. 太陽光発電システム設置補助金

新築時に太陽光発電システムを
設置する場合に利用可能です。

○補助金額
1kWあたり2万円(上限10万円)

○対象条件
・松山市内にシステムを設置
・他の松山市補助金との併用不可

○申請方法
市役所で申請


2. 蓄電池設置補助金

住宅用蓄電池を導入する
場合の補助金です。

○補助金額
上限10万円

○ポイント
災害時の備えにもなる設備です。


3. 緑のまちづくり奨励金制度

敷地内に生け垣や庭木を
設置する際に補助金を受け取れます。

○補助金額
条件に応じた奨励金

○対象条件
生け垣の長さや植樹の種類に応じた補助


【まとめ】

愛媛県松山市で新築を建てる際には
国・県・市が提供する
多彩な補助金を活用することで
費用を大幅に抑えることができます。

補助金は申請期間や条件が
決まっているため
早めの確認と計画が重要です!

これから家づくりを始める方は
ぜひこの記事を参考にして
補助金をフル活用してください!

最新情報は、各自治体や
公式サイトでチェックしてくださいね。


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実家が寒い理由は、断熱に問題があった!

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪


前回は、「着工後にやるべきこと」を
7つご紹介しました。
(前回の記事「引渡し3カ月前から始めること」)


冬になると、実家に帰るたびに
「家の中が寒い!」
と感じたことはありませんか?

外は雪が降るほど寒いのに
家の中で手袋や厚手の服が
欠かせない...。

そんな寒さを感じる原因の一つは
「断熱」がしっかりできていない
ことにあります。

今回は、実家が寒い理由や
断熱の重要性、
そして寒さを解消するための
具体的な方法についてお話します。


【実家が寒い原因:断熱の不足とは?】

断熱が不十分な家では
以下のような問題が起こりやすいです。


・暖房の熱が逃げる

壁や窓、床から暖房の熱が
どんどん外へ逃げてしまいます。

せっかく暖房をつけても
部屋がすぐに冷えてしまい
暖房費もかさむ一方です。


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・外の冷気が侵入する

古い家では窓枠や隙間から
冷たい空気が入り込むことがあります。

これにより、室温がさらに下がり
暖房が効きにくくなります。


・建築時の基準の違い

昔の家は現在のような
断熱基準が厳しくなかったため
断熱材がほとんど入っていない
場合があります。

このような家は
特に寒さが厳しく感じられます。


【断熱の重要性】

断熱がしっかりしている家には
以下のようなメリットがあります。


・暖房効率の向上

暖かさを逃がさないため
少ないエネルギーで
快適な室温を保つことができます。


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・健康の維持

冷えすぎた家では
体調を崩しやすくなりますが
断熱を改善することで
健康的な生活環境が作れます。


・光熱費の節約

暖房費が大幅に削減されるため
家計にも優しい結果が得られます。


【寒さを解消するための方法】

断熱不足の家を暖かくするために
以下の方法を試してみては
いかがでしょうか?


①窓の断熱強化

窓ガラスを二重ガラスや
ペアガラスに交換する。

窓に断熱シートや
厚手のカーテンを使用する。


②隙間風を防ぐ

窓枠やドアの隙間に
隙間テープを貼る。

ドア下にドラフトストッパーを設置する。


③床と壁の断熱を改善

床に厚手のカーペットやラグを敷く。

壁に断熱材を追加する
リフォームを検討する。


④断熱リフォームを考える

建物全体の断熱性能を上げる
リフォームは大掛かりですが
長期的に見ると快適さや
光熱費の削減につながります。

補助金や助成金を
利用できる場合もあるので
自治体の支援制度を
調べてみるのもおすすめです。


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まとめ

実家の家が寒いのは
「断熱」が大きな原因である
可能性があります。

少しの工夫で寒さを軽減できる
こともありますが
本格的に暖かい家を作るには
断熱リフォームが鍵です。

快適で健康的な生活を送るためにも
一度ご家族と相談してみては
いかがでしょうか?

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